KICKSのブソウを眺めてみる
いつもなら、岡山国際サーキットの中四国合同走行会の準備のスパートに追われているのですが、今年は無くなってしまったので、ひっさびさに走行会のことを考えていない11月です。
じゃぁ、ゆったり出来るか、というとコロナで仕事は過密になっているので、余裕なんて無いですけどね!
先日BUSOU担当者の方が観音店に遊びにきてくれたので、開発中のKICKSを眺めてみました。

まだあくまで開発中で最終調整をしているので、実際の製品とは調整が入る可能性がありますが、雰囲気は掴めるのではないでしょうか。どうぞご覧あれ。
グルッと一回り
フロントスポイラー
BUSOU 基準車
実車は数センチローダウンされていますが、エアロによってもさらにローダウン効果があるように見えます。
さらに前衛的なフロントリップになっています。すごく複雑そうなデザインですが、DIYでも出来る構造となっていますよ。
サイドステップ
BUSOU 基準車
エアロにより少しハデ目にはなっていますが、張り出し等はあまりないので、横はシュッとした感じで抑えているように見えます。
赤いアクセントはどのボディカラーでも赤となります。
リヤスポイラー
BUSOU 基準車


全長や全幅が大きく変わるような張り出しはありません。
少しエアロダウンがあるため、KICKSの車高なら問題ないとは思いますが、輪止めは気をつけたほうが良いかと思います。
フェンダーガーニッシュ
BUSOU 基準車
写真では分かりにくいですが、BUSOUは艶ありのカーボン柄となっています。ツヤがでることで、少しラグジュアリーぽくなりますね!
Cピラーガーニッシュ
BUSOU 基準車
SUVならここにドアハンドルを持ってきたがるのですが、今回のKICKSは通常のドアハンドルなので、このCピラーも装飾が出来るようです。
ちょっとしたアクセントですが、有るか無いかで見栄えが締まりますね。。
パワーウィンドウスイッチフィニッシャー
BUSOU 基準車
ここは青いアクセントカラーとカーボン柄の塗り分けです。
e-POWERなので、ここは青のようですね。
ベンチレーターフィニッシャー
BUSOU 基準車
写真の明るさが違いますが・・・
ここもパワーウィンドウスイッチと同じ考え方です。内装がよりスポーティになり気分向上です!
メーターフード
BUSOU 基準車
ドハデなエアロとは裏腹に、メーターフードでしっかり締めてきます。
バックスキンとなり、質感が上質になります。青いステッチが細かい演出です。
シフトパネル&シフトノブ
BUSOU 基準車
それぞれ別部品となります。(セットではありません)
普段よく目にして、触れる箇所なので、こういう箇所が変わると楽しくなりますね!
別物のクルマみたい

色々と見て回りましたが、並べてみても別物のクルマみたいです。社外品となりますが、まとまり感があって純正でもありそうですね。。
新車から注文して納車の日からBUSOUを纏うことも可能です。発売まではもう少し先ですが、新型車でここまでの完成度のエアロがもう発売されるとは、オドロキです。
是非あなたのKICKSにもBUSOUを入れてみましょう。